ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」コスチューム登録した時、ハンガーに掛けるストーリーのデザインが素敵

こんにちは、ちょこきなこです。

 

引き続きグラクロのUIで良かった点を紹介していきます。

 

やっていることとしては「アイテム袋からアイテム取り出して、装備」なんですが

 

「クローゼットから服を取り出して、お気に入りに並べる」というストーリーに仕立て上げています。

 

グラクロ ハンガー

 

これはすごいなー、と感心します。 

 

これは私の場合ですが、割と要素を最適化する傾向があるので
「○○と同じことをしている」と考えがちなんですよねー…。

思考を因数分解するというか、UIのアトミックデザイン寄りというか…。

 

なので、ひとつ変えると影響範囲を考慮しなければいけないのですが、やりすぎてしまうと、割とシステマチックでデザイナーのエゴなのかなぁ、と思うこともあります。

 

UIとしては要はゲームが面白くなればなんでも良いので。

 

ゲームを面白くするためにユーザーに余計なストレスや学習コストを負担させたくない、というのはあくまで手段なのですが、それを忘れる時があります。

 

 

なので、あまりにシステムに寄りすぎて、ゲームが面白く見えなければそれはそれで良くないのかもしれません。

 

 

時にはこういったストーリーを用意するのも思考の幅としては必要かもです。

 

とはいえ、ここまで自由にやり始めるともう色々とコントロール不可になるので、果たしてちゃんと運用できるのかは気になります。