ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」ワールドマップを移動すると、樹が動く演出が実装されている理由を考えてみた

こんにちは、ちょこきなこです。

 

七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」にてワールドマップを移動すると、樹が動く演出について考えてみました。

「ワールドマップを移動すると、樹が動く演出」って何?っていう方のために説明しますと…

 

▼gif (ワールドマップ移動)

グラクロ ワールドマップ移動

 

この辺!

▼gif (画面下部ズーム)

グラクロ ワールドマップ移動

分かりやすくズームしました!

進んでいる感じがしますー。 

 


こういう演出の発想ってどこから来るんだろうか…。

 

 

…と思ったので考えてみました。

 

グラクロ ワールドマップ

 


恐らく元々は…

ボタンの背景色が変わり、視認性が悪くなるのを防ぐ目的で下地を敷いていたのだと思います。

 

で、きっと木の板とか色々案があった中で木々が選ばれ、
その後、画面に動きが欲しいよね、とかなんとかで無理やりアニメーションを入れた、とかだと思ってます。(妄想)

 

画面の動きの案を考えたとき、よくあるのは鳥を飛ばしたり、雲の影とか落として画面に動きを出すのですが、背景に微妙にパースがかかっているのでそれは無理と判断、水もないので、海とか湖みたいな水面の表現も使えず。(妄想)

 

というストーリーがなんとなく見えました。

 

この演出初めて見たときは、斬新なことやるなぁ、と思ったのと
移動する場所によって動くものも変わるのかなぁ、と思ったものでした。