こんにちは、ちょこです。
CUEのメニュー項目で独特な実装があったので、考えてみました。
メイン項目が下にあるんですよね…
こんな感じ。
このデザインコンセプトは初めて見たかも。
CUEのUIは全体的にクセが強いというか、意欲的というか…。
設計がきちんとできるタイプの方が開発にいるような気はしているのですが、ゲームアプリとは違う畑の方なのかな…。
ここのデザインで言うと「注目して欲しいからボタンを大きくする」「であるならば押しやすい位置に配置するべき」という意図が感じられます。
やりたい気持ちは分かるのですが、私の場合はソシャゲの暗黙知に倣ってしまうことが多いので、このデザインを実装した背景は興味深いです。
あと単純にリストの場合は上から下にスクリーニングするので、一貫性という部分が失われてしまうんですよね…
▲結局リストは上から下に情報が並ぶので、結果的にメニューが独自仕様になる
下タブの実装も、押しやすさだったり、タブが上にあると下にある情報が指で隠れてしまうことをストレスに感じる、といった部分を考慮しての実装だと考えられます。
とはいえ、実例をひとつ作ったので、これが今後スタンダードになっていくのか注目したいところではあります。