こんにちは、ちょこです。
「ヴァンガード ZERO」のオプションの項目が少ないので驚きました。
サウンドはほぼ何も考えずに入れるとして、あとは通知だけ…?これだけで足りるのかな。
ちなみに前日紹介したゼノンザードはこんな感じでした。
このように色々と確認フェーズの省略などがあります。
例えば軽量版など、端末の負荷を抑えた機能や、テンポよくバトルを進めるための演出の省略などはあっても良いのかなと思いました。
というのも、マッチングするためには出来るだけ多くのユーザーがいた方が良いです。
多くのユーザーに遊んでもらうためには対応端末を増やすのが良いです。
なので、端末の負荷を減らして快適に遊べるような設定を入れることが重要なのかな、と思っていました。
実際、ヴァンガードでは高ランク帯でマッチングしづらい期間があったようです。
絶対数が少ないとこういったことが起きます。
直接の原因として、対戦するNPCの設定が不十分だったとか、ハンデを付けた上でマッチングするランク帯をもう少し広くするとかあったかもしれません。
ただ、オプション項目で端末負荷を軽減させるなどして、遊べる端末を増やすことも可能だったかもしれません。
そして、それによる不正なランク稼ぎの報告もあった様子。
ですので、オプション項目を検討する際は
- 類似タイトルでどういった項目が用意されているのか
- その項目が入っている理由
- 開発しているゲームに取り入れるメリット
などを検討する必要があるのかなと思いました。
ただ、なんでもかんでも取り入れようとすると複雑なゲームになってしまうので、徐々に取り入れるか、優先度をもって対応するのが良いのかな、と思いました。