こんにちは!ちょこです!
今回はIPを手掛ける際の「タップエフェクト」で参考になりそうな事例がありましたので紹介します。
タイトルは「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」です。
タップエフェクトのデザインもUIデザイナーの範疇かどうかは現場によるかもしれませんが、担当かどうかは別にしてUIの要素を含んでいると感じたので紹介させてください。
デザインとしては以下のデザインです。
このように「このすば」の文字がランダムで表示されています。
非常にシンプルなアイディアですが、IPの力を利用した良い事例だと思います。
UIの評価軸としては「このIPが好きなユーザーにとって世界観に没入できるデザインである」という軸だと考えます。
主張が激しいと感じるかもしれませんが、原作がコメディなのでやや奇抜なアイディアでも許容される土壌でもあります。
以上です。
タップエフェクトのデザインを考える際にIPらしいかどうか、という部分で考えてみても良いのかな、と思ったので紹介させていただきました。