こんにちは、ちょこです。
「シャイニングニキ」のお知らせの文章にてプレイヤーを「スタイリストの皆さまへ」と表記している部分がありました。
該当の画面はこちらです。
この部分ですね。
「スタイリストの皆さまへ」という挨拶から始まっています。
ゲームならではの呼び方がある
ゲームではプレイヤーに対してゲームならではの呼び方をすることは珍しくありません。分かりやすいところだと「勇者さま」とか「殿」などは古くから使われています。
プレイヤーをどう呼ぶかで、運営とプレイヤー側がゲーム内の自分をどのように認識しているかが確認できます。
また、世界観を再認識し、世界観に没入する手助けにもなると考えられます。
他にも「親愛なるスタイリストの皆さまへ」という呼び方もされていました。
こちらですね「親愛なるスタイリストの皆さまへ」とあります。
使い分けに関して規則性は分からなかったのですが、気分で使い分けしてるのかな…。
以上です。
プレイヤーをどう呼びかけるか考えることはゲームのお知らせ文の基本ですが、ゲームにあまり慣れていないUIデザイナーからすると特殊に見えるのかな、と思い紹介させていただきました。
お知らせ文のフォーマットを検討する際の参考になれば幸いです。