こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマで毎日ゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「未定事件簿」から、世界観を表現した端末のデザインをご紹介します。
最近の中国のアプリは近未来のSFをモチーフとした世界観のアプリが多く、その世界における専用の端末もよく登場しています。
「未定事件簿」にも専用の端末が登場するのですが、ちょっと面白い工夫がありました。
該当の画面はこちらです。
ぱっと見て、バッテリーの残量や現実世界の日時が画面にも反映されているのが分かるかと思います。これはよくあるデザインのひとつだと考えています。
「未定事件簿」で面白いのは通信環境の表示が6Gとなっている点です。
現実世界では5Gが一部でサービス開始しているのですが、6Gは一般には存在していません。よくSFの世界観のゲームではホログラムやARといった、ビジュアル面での近未来感が利用されます。
それも面白いのですが、このように身近にあるものを少しだけ未来にした表現も十分効果的かと思います。実に省エネ。
以上です。
近未来の表現を検討する際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
権利者さまへ
以下はコンテンツ利用に関する認識の説明です。
「未定事件簿」のガイドラインを確認したところ、ゲーム実況の配信、動画投稿に関しては許諾されている旨の記載はありました。
ネットワークサービスにおける著作物の利用に関するガイドライン
主な参照箇所を抜粋します。
個人であるお客様が「崩壊学園」、「崩壊3rd」及び「原神」「未定事件簿」からキャプチャーした映像及びスクリーンショットした静止画(以下「本著作物」といいます。)を利用して創作された動画や静止画を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿(実況を含む)し、又は収益化することに対して、当社らは、以下の遵守事項を遵守いただいている限りにおいては、著作権侵害を主張いたしません。
以下は確認したガイドラインページのキャプチャです。
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