こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマで毎日ゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「未定事件簿」から、ヒント機能のデザインをご紹介します。
該当の画面はこちらです。
挙動としては、マップを調べるパートにて、画面左の虫眼鏡のアイコンをタップすると、調べれば良い箇所が光る挙動になっています。
アニメーションで見るとこんな感じです。
左から右にかけてスキャニングする演出が表示されます。
調べると重要な情報を得られる箇所はこのようにアウトラインが光ります。
画面全体が暗くなるため、光っている箇所がより分かりやすくなっています。
ヒント機能がある。
「未定事件簿」の場合、調べる箇所を間違えてもペナルティはありません。
調べられる場所が目立たなかったり、物理的に小さいこともあるため、あまり分からないとゲームを離脱してしまう懸念があります。
ヒント機能を使うことによるペナルティは無く、この機能があることでゲーム進行をスムーズにし、ユーザーの離脱も防げるのではないかと推測します。
以上です。
ヒント機能を検討する際のデザインの参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
権利者さまへ
以下はコンテンツ利用に関する認識の説明です。
「未定事件簿」のガイドラインを確認したところ、ゲーム実況の配信、動画投稿に関しては許諾されている旨の記載はありました。
ネットワークサービスにおける著作物の利用に関するガイドライン
主な参照箇所を抜粋します。
個人であるお客様が「崩壊学園」、「崩壊3rd」及び「原神」「未定事件簿」からキャプチャーした映像及びスクリーンショットした静止画(以下「本著作物」といいます。)を利用して創作された動画や静止画を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿(実況を含む)し、又は収益化することに対して、当社らは、以下の遵守事項を遵守いただいている限りにおいては、著作権侵害を主張いたしません。
以下は確認したガイドラインページのキャプチャです。
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