こんにちは！ちょこです！
このブログでは「ゲームUIを見てみよう！」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです！
今回は「麻雀一番街」から好感度の進捗ゲージのデザインについて紹介します。ゲージをデザインする際の考え方の参考になれば幸いです。
主な特徴は以下です！
心電図のようなゲージデザイン
こちらはキャラクターの親愛度を示すゲージのデザインです。
所々、ギザギザした山があるのが分かるかと思います。
以下の文脈から察するに、このゲージは心電図をモチーフにしたデザインであることが直感的に伝わります。
- 親愛度を示す画面である
- ハートのグラフィックが添えてある
- 一定のリズムで波打っている
キャラクターのドキドキがより伝わるようなデザインだと感じました。
横にスクロールできることが仄めかされている
画面の右端に視線を向けると、文字が途切れています。
これにより、心電図を模したデザインであることが分かると同時に、このゲージが画面の外にまで続いていることも伝わります。
このように「麻雀一番街」の親愛度ゲージは、単なる親愛度の進捗率を示すゲージに留まらず、ユーザーのモチベーションを高めようとしている節が感じられました。
以上です。
ゲージをデザインする際の考え方の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
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