ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~」霊珠はプラットホームを跨いで共有できない。アイテムを受け取る時にも案内が表示されるのが丁寧。

こんにちは、ちょこきなこです。

 

「御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~」、通称「城プロ」は複数プラットフォーム(ブラウザ、Google Play版、App Store版の3つでリリースしています。

その関係でか、霊珠(課金石)を受け取る際にプラットフォームごとに管理されている旨の表示がされます。 

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これに関して公式では以下の案内がなされています。

 

データ連動について - 御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~ -

▼霊珠に関して
・PC版/スマホ版それぞれで入手した霊珠は、
 データ連動/機種変更を行っても、
 「有償/無償に関わらず共有できません」のでご注意ください。

 

 

考えられる理由としては…

1:払い戻し元の問題
⇒例えばApp storeで購入した商品をDMMポイントで返金する、という構図になり得るので対応しづらい。

2:プラットフォームのセールによる問題
⇒1の問題とも関連するけど、DMMでセール中に割引で買った商品を他プラットフォームで返金してもらったりすると錬金術が可能になるので問題となる可能性。
(DMMで半額で購入してGooglePlayで定額で返金されると無限にポイントが稼げちゃいますよね、という話)

 

かな…。
あとは法律かプラットフォームの規約周りだけど、具体的にどこの部分かは不明…。

 

ただ、今回紹介したかったのは、霊珠(課金石)をプラットフォーム別に管理しているところではなく、アイテムを受け取る時に文言で案内しているのが特徴的だな、と感じたので紹介させていただきました。

 

今後、規約周りで変更はありえるので、ご参考までに。