こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」(以下「シャニソン」)からコンボ演出のデザインをご紹介します。音ゲーに限らずコンボは表示は幅広いジャンルに採用される要素のひとつなので、応用もしやすいのかなと思います。
以下、概要です。
特定のコンボ数時にタイトルならではの特殊演出がある
「シャニソン」をプレイしていたら、特定のコンボ時に演出が表示されていました。
具体的には「283 COMBO」「412 COMBO」時の2か所です。
283、412はそれぞれ「シャニソン」にとって特別な数字です。
283…283プロダクションは「シャニソン」に登場するアイドルたちが所属する芸能プロダクションです。ホーム画面の背景でも目立つようにデザインされています。
412…412(シャイニー)はゲームタイトルにも含まれている「シャイニーカラーズ」に由来すると考えられます。
2020年に、4月12日は「シャイニーカラーズの日」として日本記念日協会に認定された旨のお知らせが公式から発表されています。
BLOG│THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
それぞれの演出も紹介します。
283(ツバサ)COMBO:283プロダクションロゴ
283 COMBO 時には283プロダクションのロゴが数字の背面に表示されています。
412(シャイニー)COMBO:スワンマーク
412 COMBO 時にはシャイニーカラーズシリーズを象徴するスワンマークが数字の背面に表示されています。
コンボする楽しさを再定義
音ゲーはある程度慣れてくるとフルコンボが前提になり、達成感が弱くなる傾向があります。特殊な演出を用意することでフルコンボができなくても一定ラインを超えた達成感が得られたり、画面にメリハリが生まれると推測します。
コンボする楽しさをより魅力的に見せる面白いアイデアだと感じました。
(この考え方はコンボ表示があるゲームなら汎用性は高そうなので、特許とかありそうな気もしたけどどうなんだろう…?)
以上です。
コンボ演出のデザインの参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
権利者さまへ
以下はコンテンツ利用に関する認識の説明です。
「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」のガイドラインを確認したところ、以下の記載がありました。
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【「アイドルマスター」シリーズ】「ゲーム実況ポリシー」の変更に関するお知らせ | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス)
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