ゲームアプリのUIデザイン

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「ドラゴンクエストライバルズ エース」ヘルプデザインの事例紹介。一覧性は低いがスクロールでヘルプの中身が横断できるデザイン

こんにちは、ちょこです!

ドラゴンクエストライバルズ エース」のヘルプのデザインがちょっと新しいアプローチであったので、事例として紹介してみます。

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横画面のヘルプだと凡そ左側に目次、右側にプレビューであるデザインが主流です。

 「ドラゴンクエストライバルズ エース」も同じようなデザインかな、と思っていたのですがよく見るとちょっと違う部分があります。

 

スクロールすると次の項目が表示されるデザインです。

ああああああああ

 

こんな感じでスクロールしていくと次の項目が表示されるデザインです。

ああああああああ

左側はページ内リンクの扱いですね。

目次としては大項目だけになっており、下位階層のリストは一覧表示されません。

ヘルプで大切なことは「必要な情報が見つけやすくなっているか」です。

その結果、ユーザーの認知コストと手数が省略できます。

目次の表示や検索機能を実装するというデザインはそのための手段であります。

 

なので、目次を省略して情報の一覧性が下がっているのはいささか気にはなります。

 

しかしながら、スクロールして次の項目に移れる、ページ内リンクというデザインは新しい組み合わせだと感じました。

 

このデザインが主流となるかは分からないのですが、ヘルプのデザインを考える際の参考までに。

 

 

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