こんにちは、ちょこです!
今回のテーマは「キャラクターを重視したコンテンツにおけるオプション項目について」です。
紹介するタイトルは「ヒプノシスマイク-A.R.B-」です。
オプション項目は一般的にBGMやSEの音量、通知のオン/オフ切り替えなど様々ありますが、概ねそのゲームシステムを中心に設定がカスタマイズできることがほとんどです。
▲音ゲーなので色々設定できるようになっています
「ヒプノシスマイク-A.R.B-」は魅力的なキャラクター達が特徴のコンテンツです。
ユーザーにとっては快適にゲームがプレイできるかどうかだけでなく、キャラクターが魅力的に活躍しているかどうか、というのも重要な評価軸です。
▲3人で1ユニットなので3人並べられるようなレイアウトも必須!
そういった事情を踏まえた上でこの設定ですよ!!!
キャラ別の…!音量設定…!
プレイアブルではないNPCキャラまで…!
しかも0~10の11段階ではなく、0~100の101段階…!
ま じ か …!
ある程度突き抜けたクオリティを求める時って正気の沙汰じゃないというか…凄すぎて狂気に近づくこともあるので…これもそれというか…ここまでやるのか。
以上です。
今回は「キャラクターを重視したコンテンツにおけるオプション項目について」書いてみました。
UIの評価軸としてはUX寄りの話になりそうです。
もしキャラクターの魅力がメインのコンテンツを開発するならば、今一度オプションを見直すと新しいアプローチが見つかるのかな、と思いました。
ご参考になれば幸いです!
次回も「ヒプノシスマイク-A.R.B-」ですー