こんにちは！ちょこです！
このブログでは「ゲームUIを見てみよう！」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです！
今回は「麻雀一番街」からホーム画面のカスタム機能を紹介します。ユーザビリティに貢献するような機能ではないと思うのですが、珍しかったので記事にしておこうかな、と…。
以下、主な特徴です！
ホーム画面でキャラの大きさ、位置が変えられる
「麻雀一番街」ではホーム画面のキャラの大きさや位置を変えることができます。
表示されるキャラを変更するデザインはしばしば見かけますが、キャラの大きさや位置を変えられるゲームはあまり見た記憶がありません。
ボイスが流れる壁紙感覚なのかな…。
アニメーションで見るとこんな感じです。
UIが半透明になり、プレビューしやすくなっているのも工夫の一つです。
カスタマイズできるのが楽しいゲーム
「麻雀一番街」は麻雀牌、麻雀卓、リーチ棒、エフェクト、プロフィールアイコンのフレームなどなど、様々な要素を自分好みにカスタマイズできるのが特徴的なゲームでもあります。
そのため、比較的目にする頻度が高いホーム画面もカスタムできる方が自然であると考えたのかもしれません。
かといって麻雀ゲームというジャンルの都合上、キャラの数も多くはできないため、出来る中でホーム画面に変化を持たせる手段が欲しかった、とかなのかな…。
ユーザー体験の視点で考えると、カスタマイズ機能によって「主観的満足度」に貢献できるのかもしれません。
以上です。
カスタマイズできる部分を模索する際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
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「麻雀一番街」のガイドラインを確認したところ、以下の記載がありました。
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