ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「麻雀一番街」配信画面にすることでリアクションが一辺倒でもあまり気にならない

こんにちは!ちょこです!

 

このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!

 

今回は「麻雀一番街」から配信画面を模したデザインを紹介します。かなり特殊な画面だと思うので、こういう画面を実装する麻雀ゲームもあるんだなー、くらいで認識しておくのが良いかもしれません。

 

以下、主な特徴です!

 

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配信画面を模したデザイン

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「麻雀一番街」はその名の通り麻雀のゲームなのですが、水着を着た美少女が配信してる画面があります。
ざっくり遊び方を説明すると、以下の流れです。

  1. ユーザーは麻雀を遊んでポイントを稼ぐ
  2. 稼いだポイントを使って配信者にプレゼントを渡す
  3. 配信者からインセンティブを受け取れる

さて、この配信画面の右上に注目します。

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このようにどこかで見たアイコンが並んでいることに気が付きます。

左から順に、最小化、最大化、ウィンドウを閉じる、のアイコンが並んでいます。
実際に機能するのは閉じるボタンだけですが、たったこれだけで配信画面を見ているていのデザインだと伝わるデザインになっています。

 

 

配信画面にすることでユーザー体験を変えるアイディア

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キャラクターにプレゼントを贈るとリアクションがあります。

アニメーションで見るとこんな感じです。

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リアクションは定型文+ボイスです。
機能的にはシンプルですが、配信画面と言うデザインにしているおかげでユーザー体験を大きく変えているように感じました。

一見するとメッセージが定型文だと手抜きに感じられますが、実際のスパチャの返信も定型文であることが多いように見えるため、違和感は少ないかと思います。肯定的にみるのであれば、ある意味では配信っぽくすら感じます。

 

 

以上です。
配信画面を模したデザインを検討する際の参考になれば幸いです。

 

このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。

 


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