アプリゲームUIデザイン

プレイしたアプリゲームのUIデザインに関して、書き残しておこうと思います。毎日24時に更新!

「ドクターマリオワールド」タップエフェクトが無い理由を考えてみました

こんにちは、ちょこきなこです。

 

ドクターマリオワールド スプラッシュスクリーン

ドクターマリオ ワールド」ですが、タップエフェクトがないんですよね。

 

 

ゲームって基本的には操作に対してリアクションを返すものなので、この仕様に関しては理解が出来ていません。

コンシューマっぽいと言えなくもないですが、あれはSEをリアクションとしているのでタップエフェクトが無くても成立します。

これに対してスマホは音を消してプレイすることが珍しくないので、タップエフェクトが持つ意味は重要になってきます。

 

また、アプリゲームの歴史的にタップエフェクトがないのって、昔のブラウザゲームを彷彿とさせたり、システムっぽい感じが出てしまわないか?という心配もあります。

 

 

LINEと任天堂の協業タイトルなので、任天堂が開発してないとは思うけど監修はしているはず。なのでデザインの意味を考えたい…。

 

そもそもなぜタップエフェクトが必要なのかを考えてみます。

 

ないと困るものか?

なくても困らないものか?

あった方がゲームらしい?

タップできたかどうか分かりやすい?

パズルゲームだからタップエフェクトがあると画面が見づらい?

 

うーん…、どれも決め手に欠ける感じです。

 

シンプルにゲームという要素を抜いて考えると、タップエフェクトは不要です。ゲームは正常にプレイできます。

 

例えばiOS標準アプリだとタップエフェクトは実装されていません。

 

また、ドクターマリオが採用しているフラットデザインは要素を削ぎ落とす思想です。

なのでタップエフェクトを無駄なものだと捉えることも可能です。

 

以上の2点からタップエフェクトは不要と考えて実装しなかったのかもしれません。

 

ただ、ドクターマリオはゲームなので、デザインの理屈だけでは良い形に落とし込めなかった部分があったのかもしれません。

ユーザーとしては、フラットデザインとしての在り方を評価する前に、ゲームとして面白いか評価するので、デザインではなくゲームとして正しいかどうか、という部分を優先して考えたほうが良かったのかもしれません。

 

そう考えるとゲームには遊び心が必要なので、見た目のフラットさは採用しても思想としてのフラットデザインは採用しづらい気がしました。

 

タップエフェクトの有無の話から派生しましたが、ゲームのUIデザインがなぜこんなにも複雑なのか少し分かってきたかもしれません。

 

で、ここまで書いといて、タップエフェクトが表示されないの私だけだったらめっちゃオモロイ。