こんにちは!ちょこです!
「ALTER EGO(オルターエゴ)」で凝った文字表現があったので紹介します!
どういった表現かというと…
こんな感じです。
フォントを個別に用意しているのではなく、画像として配置しているのかな、と思います。
このデザインによってどういった効果があるかは文脈などによって様々です。
漫画では狂気やホラーといった場面で使われることが多いです。ここでもそのような効果を狙っているように伺えます。
▲こわい
主なデザインの特徴として…
- 吹き出しの中に複数のフォントを配置
- フォントを変形する
- 文字間を不均一にする
- 先頭の文字は変形したりせず、可読性を担保する
などです。
可読性も低いですし、多用しすぎると刺激に慣れてしまったりもするので、
狂気じみた演出、ホラー的な表現をする際に限定的に使うのであれば良いのかな、と思います。