こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「千銃士:Rhodoknight」(以下、千銃士R)から、ボスのHPゲージのデザインを紹介します!
ボスのHPゲージが3本もある
ボスのHPは一般の敵キャラより多い場合があります。
1本のゲージにまとめず、複数のゲージに分割することで、HPが減少している様子が分かりやすくなります。
また、複数のゲージに分割した分だけ大ダメージを与えた時に大きくHPゲージを現象させることもできるため、爽快感にも繋がるのかもしれません。
ゲージの数と色が対応しているプレビュー
ここで注目したいのはHPゲージがあとどれくらい残っているのか示すUIです。
HPゲージの周辺を見ると、小さなHPゲージのようなものが表示されていることに気付きます。
これのゲージはHPゲージがあと何本残っているか示すUIです。
×3といったように数字で残量を示すゲームは見たことがありますが、HPゲージの本数を示す際に、このようなグラフィカルな表現を採用するケースは初めて見ました。
×3のような数字と比較すると、分母と分子が分かるため、HPの総量に対する進捗度合いがより分かりやすくなる、といった特徴が考えられます。
一方でボスのような敵のHPは物語が進むにつれインフレする傾向にあるため、将来的にHPゲージが10本のボスが出た時などにはどうなるのか気になります。
以上です。
HPゲージのデザインを検討する際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
権利者さまへ
以下はコンテンツ利用に関する認識の説明です。
「千銃士:Rhodoknight」のガイドラインを確認したところ、公式HPにて、ゲーム画像をブログに投稿することは許諾されている旨の記載がありました。
主な参照箇所を抜粋します。
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『千銃士:Rhodoknight』二次使用・二次創作に関するガイドライン
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