こんにちは、ちょこです!
「スタースマッシュ」にて、カードイラストを拡大縮小する際にスライダーが採用されていました。
便利だったので紹介します!
対象の画面はこちらですね。
挙動としてはこんな感じです。
このようにスライダーにあわせてイラストが拡大縮小します。
スライダーがあることによって片手で操作できるため、大変便利です。
よくある拡大縮小の実装として、ピンチインアウトが採用されていますが、端末を支える手と、ピンチインアウトをする手とが必要となり、結局両手を使うことになります。
横持ちのゲームであれば、元々両手で操作しているため、あまり煩雑さを感じませんが、縦持ちの場合は片手で操作していることが多いため、煩雑さを感じます。
スライダーを採用することによって片手で操作できるようになっており、縦画面でデザインすることへのこだわりが感じられました。
以上です。
縦画面での画面設計をする際は、横画面の設計と比較して片手で操作することに対して重要度が高まります。
画面設計する際の参考になれば幸いです。