こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「陰陽神鬼」から、ゲームの世界観を取り入れたUIパーツのデザイン事例をご紹介します。
ゲームなのでUIパーツに世界観を取り入れるのは珍しくはないのですが、今回紹介するのはカルーセルの事例です。あまり見ない事例でしたので紹介させてください
該当の画面はこちらです。新機能か新イベントの紹介がされている画像がカルーセルで切り替えられるようになっています。
アニメーションで見るとこんな感じです。
全部で4枚ありますね。
画像に書かれている内容を一応抜粋してみました。
具体的なことは書かれておらず、抽象的にして期待感を持たせる文章に見えます。
新たな境地、妖域へと踏み込む
是と非、白と黒 君の眼中にあり
「新規地域実装 新バージョン妖域開放間近」
陣霊のご加護で妖域に挑め
衣装「逢魔ヶ時」無料で獲得
「新規外観装備実装 新バージョン妖域開放間近」
万物は魂に宿り 御魂が共にする
大いなる妖魔が降臨 四魂を集って強化せよ
「新規育成機能開放 新バージョン妖域開放間近」
五行の力 万物を育む
五行の力で妖邪を制し 万物の法則を掌握する
「新規属性の追加 新バージョン妖域開放間近」
紹介したいのはカルーセルの丸い部分、インジケーター部分です。
このパーツが陰陽師っぽく言霊のデザインになっていることに気付きます。
また、1ページ目は丸マークの中の言霊がひとつ、2ページ目はふたつ…と言う感じでデザインされています。
今回は4ページ目までしかなかったけど、5ページ目とかになってくると判別性は低くなりそうな予感。個別にカルーセルの量を増やすのが億劫になるので、副次的にカルーセルで見せる画像の量は抑えられるのかも?
このUIパーツは画面の情報量の中で見たときに、非常に小さいパーツで細かい部分であり、目立たないのですが、面白い試みだと感じたので紹介させていただきました。
以上です。
今回は「陰陽神鬼」のゲームの世界観を取り入れたUIパーツのデザイン事例を紹介しました。
UIパーツをデザインする際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
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