ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「麻雀一番街」言語切り替えしてもリソースダウンロードが走らない設計

こんにちは!ちょこです!

このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!

 

今回は「麻雀一番街」から言語切り替え時の挙動をご紹介します。結論から言うと、言語を切り替えてもリソースのダウンロードが無く、タイトル画面に戻ることもありません。そのため、ゲームの進行を妨げることが無く快適にプレイができます。

以下、主な特徴です!

 

遷移がないので快適

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冒頭でも紹介しましたが「麻雀一番街」にて言語切り替えを行う際、タイトル画面に戻らず言語が切り替えられます。遷移がないので気軽に切り替えられます。

たったこれだけかと思うのですが、遷移しないこととリソースダウンロードが発生しないことは非常に快適に感じました。

 

どうやってこの挙動を実現しているのか気になったのですが、イマイチ謎に包まれたままです。
というのも最初は、テキストだけ置き換わっているのかな、とも思ったのですが、よくみるとホーム画面にあるバナー画像がリアルタイムで置き換わっていました。

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▲背面にうっすら見えるバナーに注目

…まさか全言語分の画像を常に保持している…?

「麻雀一番街」のゲームボリューム的にできなくは無いと思いますが…、対応言語が増えた時のリスクと、言語を頻繁に切り替えるユーザーは少数派ということも見込むと、かなり大胆な実装に思えました。

…もしかして自分が知らないだけで、言語を頻繁に切り替えるメリット、あるいはユーザーの需要があるのかな…。ともあれ、遷移なく切り替えられるのはかなり快適だったので事例として紹介しておきます。

実装方法については恐らくエンジニアさんなら見当が付いていると思うので、気になる方は身近なエンジニアさんに聞いてみるのも良いかもしれません。

 

以上です。
言語切り替えを実装する際の挙動の参考になれば幸いです。

このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。

 


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