こんにちは、ちょこです。
「ガール・カフェ・ガン」にてアドベンチャーパートの演出が凝っていました。
ホログラムの演出に差異が…
以下の二つを比べると、ホログラムの乱れに差があることが分かるかと思います。
こんな感じ。
乱れ方が全然違いますよね。
よく見ると更に違いがあるのですが、GIFが劣化してて分かりづらかったので拡大してみました。
こんな感じです。
この違いにどういった効果があるのか
ノイズの走り方に変化を持たせることにどんな変化があるのかと考えたのですが、通信状況の差が表現できています。
それは緊迫感であったり、時間の経過の表現に繋がっています。
ホログラムである、という表現から一歩先をいった表現だと感じます。
このように表現の種類だけではなく、その深度も持たせると表現の幅が広がったり、新しいと感じられたりするのかな、と思います。
それはつまり新しいUXにつながるのかもしれません。
全く新しいものを作らなくても、今あるものに少しだけ手を加えるだけでも新しいUXが作れる、ということもあるので参考にしたいなと感じました。