こんにちは、ちょこです。
「プロ野球PRIDE」にて、バッターの準備ができたらカメラが若干選手の方に寄る演出が入っていました。
こんな感じでカメラが寄ります。
比較するとこんな感じです。
▲バッターが画面に収まるようになりました
ボールの位置がずれるの気にならない?と思うかもですが、意外と気にならないです。
▲若干中央からズレています
基本的にはタイミングで打つので位置はあまり気にならなかったです。
ストライクゾーンに入っていればOK!みたいな感覚です。
UIデザイナーはグラフィックやレイアウト、操作性を見ることが多いので、カメラの演出まではあまり目が行かないかもしれません。
今回はゲームへの没入感を高める工夫だと感じたので、紹介させていただきました。
位置に捕らわれ過ぎるとずらす、って発想が出づらくなってしまうかもしれません。デザインの選択肢を多く用意することは大事かな、とも思いました。