ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「ヒプノシスマイク-A.R.B-」の楽曲プレイ中のリリック演出文字がまじかっこいい

こんにちは、ちょこです!

今回は 「ヒプノシスマイク-A.R.B-」の楽曲プレイ中の演出がかっこいい!って話です!

 

早速ですが演出の一部を紹介します。

ああああああああ

ああああああああ

ああああああああ

ああああああああ

こんな感じです。

かっこいい!


ゲーム内では「リリック演出」という名前で呼ばれています。

歌詞を動的に表示しており、世界観やキャラクターなどの情報を付与しています。

 

この楽曲の場合はMVがオリジナルです。文字演出はそこを参考に作られています。

www.youtube.com

丁寧に見るとゲーム用に再構成しているところがあります。
映像だと加算表現とか使えるけどゲームではそれが使えなかったりしますし、必要か。

 

実装はリアルタイム生成するものではなく動画を流す形式のようです。
背景に動画を利用するケースは稀に見かけます。

ああああああああ

▲「乃木坂46リズムフェスティバル」

 

実写だとライブ感があって良いですね。 

更に稀ですがリアルタイム生成した上で背景に動画流すという手法もあります。

ああああああああ

▲「歌マクロス」 

 

ゲームではないですが、文字演出が流れるMVで好きなヤツも載せてみます。

www.youtube.com

色だったり飴モチーフが乱数っぽい。(歌詞の内容は知らない)

 

 

以上です。

MVと同じ演出を使うことによって…

  • 世界観に一貫性が生まれる
  • ユーザーが楽曲から受ける印象が変わらない
  • 演出を考える時間が省ける(他の部分に時間が割ける)

などのメリットが考えられます。
IPを扱う際に、使えるリソースは使うと良いのかなと思います。

ご参考までに!