こんにちは、ちょこです。
「ディズニー マイリトルドール」欲しいボトルを設置してるユーザーが観れるの便利です!
機能導線系って基本的にはゲームの仕様とかシステムを理解した上での話になるので書きづらい部分があります。なので、先にシステムとか仕様の話をします。
システムとか仕様の話
ボトルというリソースがあり、それは各ユーザーから得られるものです。
ボトルには複数の種類があり、必要なボトルを所持しているユーザーを探す必要があります。
そういった手間を省くために、ボトルが必要な画面から入手できる導線を設置しています。
アニメーションだとこんな感じです。
画面の流れを追うとこんな感じの階層になっています。
よくあるRPGのソシャゲだと…
育成で必要な素材がどこのクエストで獲得できるのか探すのが面倒。
なので、そこに導線を引くようにしました。
これと同じような意図の設計になっています。
導線の良さって気付きづらい
導線の良さって気付きづらいな、と感じます。
恐らく、
- サービスの全体がまとまらないと導線が引けない
- 繰り返し操作しないと脳の学習が導線の改善を提案するに至らない
- 他のサービスと比較しないと発見できない
などが主なのかな、と感じました。
なので、ゲームに限らず他サービスを触ってインプットを増やしたり、何度も操作して改善する箇所がないか目を光らせる努力が必要だな、と感じました。
もしユーザーの導線が可視化するようなシステムがあったとしたら、そういったサービスを取り入れることも検討してみても良いかもです。