こんにちは、ちょこです!
今回、私が購入した書籍の中から紹介する書籍はこちらです!
「一生使える見やすい資料のデザイン入門」
資料のデザインは「学べば誰でも改善できる」
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購入しました!ざっくり紹介します。
レイアウト | 配色 | フォント・文字組 | 画像配置 |
〇 | △ | △ | △ |
インフォグラフィック | 表・グラフ | ユニバーサルデザイン | 索引 |
× | △ | × | 82語 |
備考 | |||
# プレゼン資料 # PowerPoint # ビフォーアフター |
所感
こんな人にオススメ!
-
見やすいスライドの作り方が知りたい方
- NGな見せ方を知りたい方
スライドの見せ方に悩んでいる方は、知りたい情報があるかもしれません。
感想まとめ
感想まとめです。
スライドの見せ方に特化している書籍だと感じました。
ビフォーアフターが簡潔にまとめられており、凄く見やすい書籍です。
デザイナー、非デザイナーに関わらず、最終的なアウトプットがスライドであれば、この書籍で十分だと思います。
ありがちなNGな事例を知り、それら避けることで、より効率的に見やすい資料作成に繋げられるのかな、と考えます。
スライドとしてのクオリティを出せれば十分と言う考え方であるため、広告やLPといったビジュアルを強く打ち出すようなデザインをしたい場合は向いていないのかもしれません。
例えば、文字間調整の項目では、PowerPointで用意されたプリセットから選ぶことが紹介されていますが、デザイナーの場合はひとつひとつの文字間を調整することが求められます。
そういった意味では、デザイナーとして専門的な知識を得たい場合、他の書籍と合わせて学習するとより良いのかもしれません。
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他の書籍も以下にまとめています。良かったらご覧ください。
以上です。
デザイン初心者の方にオススメする書籍を検討する際の参考になれば幸いです。