こんにちは、ちょこです！
今回、私が購入した書籍の中から紹介する書籍はこちらです！
「一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。」
僕も、みなさんのデザイン力を伸ばすためのお手伝いをしたい
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購入しました！ざっくり紹介します！
所感
- デザイナーをやっている先輩からのアドバイスが幅広く書かれている印象
- デザインの4原則は1ページで済まされている。ある程度の基礎知識が前提になりそう
- 悩みや質問に回答する形をとっている。そのため、同じようなことが気になっている方であれば需要は高いかもしれない
- 労働環境、給与面などの待遇に対する回答まで書いている書籍は珍しいかも
こんな人にオススメ！
書籍内では言及されていないのですが、amazonの書籍ページでは以下の方たちにおすすめしている旨が書かれていました。
- デザイン勉強中で自分のデザインに自信が持てずもやもやしている人
- デザイナーになったはいいものの、どうもうまくデザインすることができない
新人・若手のデザイナー - 今は未経験だけどデザイナーになりたい人
- 独学でデザイナーになろうと思っている人
- 副業としてデザインをやってみたい人
感想まとめ
感想まとめです！
基礎知識が体系化された教科書の様な入門書ではありません。
先輩デザイナーのFAQをまとめた書籍、という印象を受けました。
内容的には多方面に及んでいます。一部を紹介するとこんな感じです。
- 急いでつくっているつもりでも仕事が遅いと言われてしまう
- どんな順番で能力を高めたら良いかわからない
- デザイナーの労働環境は？
- ヒアリングの仕方にコツはありますか？
- 採用面接で気を付けることは？
こういったことが70項目以上掲載されています！
デザインに関する具体的な知識を得たい方ではなく、
他のデザイナーさんはどんな感じで働いてるのかな？という気持ちで読むのが良いのかなと思います。
個人的に好きなのは「ダサい修正指示をもらった時の対応方法」。
よく聞く話で、対応が難しい件でもあります。
正解は一つではないので、色んな選択肢を知っておくことで柔軟に対応できる気がします。
すでに何かしらの形でデザインに携わっている方であれば、面白く読めるかと思います。
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他の書籍も以下にまとめています。良かったらご覧ください
以上です。
ゲームUIデザイナー初心者の方にオススメする書籍を検討する際の参考になれば幸いです。
