こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「陰陽神鬼」から、丸いHPゲージをご紹介します。
HPゲージってなんとなく長方形のイメージがあったのですが、円形にする考え方もあるのだな、と感じました。
このデザインによって以下の特徴があるように感じました。
- 見た目がスッキリする
- 複数のゲージにも対応できる
- 乱戦時でも誰のゲージか分からなくなり辛い
- 残りHPの割合が分かりやすい
該当の画面はこちらです。バトル中の画面ですね。
アニメーションで見るとこんな感じです。
サムネイルが動くことで攻撃を表わしています。ファミコンの頃からある、非常に伝統的な表現のひとつですね。
分かりやすいようにサムネイル同士がぶつかっている場面を大きくします。
円形のサムネイルの周囲の赤い枠が攻撃される度に黒くなっていくのが分かりますでしょうか。
赤い枠は残りのHPを表現したデザインになっています。
ソシャゲにおいて、キャラクターのサムネイルの枠は属性やレアリティといった情報が付与されがちです。
このゲームにもレアリティは存在しますが、バトル画面の敵にはその情報が付与されていないようです。
HPゲージと言うと長方形、棒状の形をしているイメージがあったのですが、円形のサムネイルに沿わせる形でデザインする発想は面白いと感じます。
見た目の特徴としては…
- 見た目がスッキリする
- 複数のゲージにも対応できる
- 乱戦時でも誰のゲージか分からなくなり辛い
- 残りHPの割合が分かりやすい
などがあり、棒状のゲージのデザインとは与える印象が大きく異なります。
特に見た目がスッキリする、乱戦時にどのキャラクターのHPかが分かりやすい、という特徴は敵が多く登場するようなゲーム性と相性が良いのかもしれません。
以上です。
今回は「陰陽神鬼」の円形のHPゲージのデザインを紹介しました。
HPゲージをデザインする際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
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