ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

超初心者向けのバナー紹介本。非デザイナーの方でも安心して読めそう「思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん」

こんにちは、ちょこです!

今回、私が購入した書籍の中からゲームUIデザイナーさん向けに紹介する書籍はこちらです!

 

「思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん」

amazonの商品ページのキャプチャです。2022/6/22にこの書籍を購入しています

かなり初心者向けで構成されているので、非デザイナーの方でも安心して読めるのではないかと思います。

 

 

初めてバナーを作る非デザイナーの方へ

最初に強調して書いておくのですが、この「バナーデザインのきほん」は初心者向けの内容になっていると思います。
バナーと言えば見た目だけではなく効果計測も重要な要素だと思いますが、この書籍ではそういった評価軸には触れられていません。

効果計測する以前の最低限の見た目のクオリティの担保を目的として読むのが良さそうです。

逆に言えば難しいことには触れていないので、初めてバナーを作る方でも比較的安心して読めるのではないかなと思います。

 

パート1で基本、以降はデザインバリエーションを紹介

構成としては全部で7パートに分けられています。

パート1で所謂デザインの四大原則を中心に基本的なコツが紹介され、パート2以降はデザインのバリエーションが紹介されている感じです。

難しいことは書いていないので、今までなんとなく見ていたバナーが「こういった意図で作られてるんだー」という風に見れるかもしれません。

効果が得られれば良い、という考え方のバナーも世間的には多いため、書籍内で紹介されているデザインを通じて、ニュートラルなデザインの参考になるかと思います。

 

 

参考サイトも紹介

コラム内ではピンタレストhttps://www.pinterest.jp/)といった、デザインのインプットのための参考サイトも紹介されています。

とはいえ、紹介されているのは全部で2ページほどですが、こういった情報に紙面を割いていることからも、デザイン初心者をターゲットにしていることが伺えます。

 

 

練習問題で復習できる

巻末に練習問題が6問ありました。
バナーデザインの解説や紹介だけではなく、手を動かして実務経験の参考になるように構成されていると感じました。

ですので、これ1冊でバナーデザインの初歩的な対応はある程度進められるのではないでしょうか。

 

 

 

 

以上です。

他の書籍も以下にまとめています。良かったらこちらもご覧ください。

appgameui.hatenablog.com