ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」画面外に表示されているアイコンが便利!

こんにちは、ちょこきなこです。

 

今回はグラクロのクエストのマーカーのデザインの話です。

村の中にあるクエストのアイコン(マーカー)をタップすると、わざわざカメラを回して探さなくてもショートカット一発でそこまで移動して、アクションまでおこなってくれます!

 

 

このマーカーをタップするとクエストが開始する場所まで移動してくれます!(2回目)

グラクロの村の中でのクエストマーカー位置

これによって以下のメリットがあります。

・常に指動かしてキャラを移動させなくて良い
・指を動かす範囲が下の方でまとまっている
・ミニマップのマーカーを見ながら操作しなくて良い
・視線が動かないので、画面に集中できる

 

などです!

 

また、発生するイベントの種類によって、マーカーのデザインを変えています。
以下、気付いた範囲でのデザインを紹介します。

 

◆達成したマーカーは?のデザインです 。

 

 グラクロマーカー

グラクロ黄色マーカー

色の違いはメインクエかサブクエの違いです。
青がサブクエスト。黄色はメインクエストです。

 

◆戦闘クエストは剣のデザインです

グラクロ黄色マーカー

 

◆何かを調べるクエストの場合は虫眼鏡のデザインです。

グラクロ探索マーカー


◆受注可能なマーカーは!マークです。
赤は繰り返し受けれるクエストです。
青は一度受注可能なサブクエストです。

グラクロミッションマーカー

 

まとめ

マーカーがあることによって、時短や手数の省略、視線の動く距離の短縮、誤操作の可能性などユーザーのストレスを軽減する効果があると推測します。

 

特に視線の動きに関しては作業していて気付きづらい部分なので、知識として知っておいて、無条件に考慮しておきたい部分だと感じました。