こんにちは、ちょこです。
「アークナイツ」でコスチュームのショップのデザインが超良かったので超紹介します。
こちらの画面です。
静止画でもかっこ良いです。
見せたいものが明確で情報もシンプルにまとまっています。
「静止画でも」と書いたのは、動かしてもかっこ良いからです。
▲こんな感じで動きます
構図さえ決めちゃえばあとはフォーマットに従うだけなので、かなりの工程が自動化されていると推測できます。
ガチャのパララックスと同じ発想です。
今後、グラフィックにコストを割かないで、こういったビジュアルデザインにコストを割くのが一般的になっていく気がします。
参考までにグラクロのコスチュームの画面
▲これも比較的情報を絞ったデザイン
グラクロもそうでしたが、訴求をUXに寄せる傾向がある気がします。
信頼感であったり、ブランドイメージという軸での価値に寄せるデザイン。
こういうデザインはもう少しカジュアル寄り。
▲個人的にはこういった手法の訴求は今後数が少なくなっていくと思っています。
ユーザーにどうやって商品価値を伝えるか、魅力的に見せるか、というのは色々な手法があります。今回はアークナイツを例にして選択肢の一つとしてご紹介させていただきました。