ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「レッドストーン2」クエスト報酬で獲得装備したアイテムをすぐ装備させる導線が便利!

こんにちは!ちょこです!

 

レッドストーン2」でクエスト終了時に、獲得した装備品をすぐに装備できる導線が便利でした!

レッドストーン2のクエスト終了画面です。獲得した装備のサムネイルと装備可能なキャラクターのサムネイルが表示されています

レッドストーン2」ではクエスト終了時に装備が獲得出来ます。その際にすぐに装備できる導線があり、大変便利です。

 

 

レッドストーン2のクエスト終了画面のgifです。宝箱からアイテムが入手できる演出になっています

▲クエストをクリアすると宝箱から装備品が入手できる
 

 

また、ゲームを始めたばかりの方が「誰に装備させたら良いのか分からない!」とならないように、増加量も表示されています。

レッドストーン2のクエスト終了画面に表示されているキャラクターのサムネイルです。着用ボタンと、着用することでどの程度パラメーターがアップするかが表示されています

▲「▲20」と表示されて増加量がわかる

 

この導線があることにより、キャラクターを少しずつ強化しながらゲームをプレイすることが出来ます!

成長している実感が得られて楽しいですね!

 

ちなみに一連の流れはこんな感じです。

レッドストーン2のクエスト終了画面からアイテム獲得、アイテム装備、レベルアップ演出までのgifアニメーションです

▲クエストクリアの流れ(GIF)

アイテム獲得の後にクエスト結果画面、という流れなんですね。

エスト終了の流れの中に、アイテム獲得がモードレスで差し込まれる演出なので、アイテム獲得が強調された表現になっていることが分かります。

 

エスト結果画面は比較的導線や情報が多くなりがちです。

なんでも一度に表示させずに、ユーザーにやらせたいことを分けることによって、画面の情報量を抑えたり、段階的に情報を示すことによって、分かりやすさ判断のしやすさに繋げていると感じました。

レッドストーン2のクエスト結果画面です。クエストに掛った時間、ランク、キャラクターのレベル、導線など、各種情報が表示されています

▲クエスト結果の画面。主に文字情報量が多くなりがち。