ゲームアプリのUIデザイン

プレイしたゲームアプリのUIデザインに関して書き残します。毎日頑張って更新!

「ポップリンクス」最近は見かけなくなったけど、スタミナの消費量を増して時短を図る機能の紹介!

こんにちは!ちょこです!

 

このブログでは「ゲームのUIを見てみよう!」というテーマでゲームを紹介しています。少しでもゲームのUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです。

 

今回は「ポップリンクス」でのスタミナの消費量を増して時短を図る機能を紹介します。

 

該当の機能がある画面はこちらです!
ゲームを開始する前の画面で設定することができます。

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この部分ですね。
スタミナ消費倍率が1倍から3倍まで選択できます。

消費数に応じて獲得できるマニー、CP、ファンがアップ

とも書かれています。

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スタミナ消費の設定機能にアクセスするための前後の画面を確認すると、こんな感じです。 

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画面下部にあるこちらのボタンを押すと、画面下部からダイアログが表示されるデザインになっています。

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スタミナ消費促進のメリット

スタミナ消費促進の仕様について、ユーザーから見たメリットを考えてみたのですが…

  • 短い時間でも遊べる
  • スタミナが溢れることのストレス軽減
  • イベント後半でも追い上げるチャンスがある

などが考えられます。

「たくさんスタミナを消費して、スタミナ回復のために課金して欲しい!」といった考え方もあるかもしれませんが、それは開発側のメリットでありユーザーのメリットではないため除外します。

 


特に「短い時間でも遊べる」というのはソシャゲにおいて大きなアドバンテージです。

 

娯楽全般に言えることですが、昨今は可処分時間の奪い合いになっています。
短い時間でも遊べるというのは、仕事やプライベートの用事など、他のことに時間を奪われても介入する可能性が残されていることを意味します。

 

 

また、同様のスタミナの一括消費機能は以下のゲームでも見ることができました。

両方とも音ゲーですね。

 

 

以上です。

スタミナの一括消費機能はかなり昔から見ることがあった機能でした。

最近はスタミナ制を採用しなかったり、クエストをスキップできる機能を実装して、より時短を推進するゲームも増えました。

その結果、スタミナの消費量を増す機能についてはあまり見かけることが無くなりました。

 

とはいえ、今後登場するゲームシステムによっては、新しい遊び方を提供できる可能性もあります。そういった意味で、デザインの事例は覚えておいても損はないのかなと思います。

 

 

 

最後にスタミナ一括消費機能を採用しているタイトルについて事例を知りたい場合は、各記事が参考になるかもしれません。

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「ヒプノシスマイク-A.R.B-」ユーザー層を広げるための遊び方の幅の提供について - ゲームアプリのUIデザイン

 

 

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