こんにちは!ちょこです!
このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマで毎日ゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです!
今回は「未定事件簿」から、世界観に寄せたユーザーの呼び方のデザインをご紹介します。
このブログではしばしば紹介しているのですが、
いくつかのゲームでは、ユーザーのことをゲームの世界観にあわせて呼んでいることがあります。
該当の画面はこちらです。
お知らせなど、フォーマルな場面では「親愛なる弁護士様」と呼んでいます。
「未定事件簿」のデザインで面白い点はイベントでは別の呼び方も用意されている点です。
このデザインは初めて見たのですが、イベントごとに用意する試みも没入感が得られて面白いのかもしれません。
「未定事件簿」は世界観が重視されるゲームです。
ユーザーのことをどう呼ぶかは、ユーザーを世界観に没入させるという意味では、もしかするとゲームならではの価値観かもしれません。
ほんの少しのことに感じるかもしれませんが、小さなことを積み重ねることによって、ゲームへのこだわりをユーザーに伝え、世界観への没入感も増すことができるかと思います。
最後に、同様のデザインが見られた記事を紹介しておきます。
- 「パニシング:グレイレイヴン」の事例(指揮官様)
- 「シャイニングニキ」の事例(スタイリストの皆さま)
- 「ソード&ブレイド」の事例(親愛なる侠客)
- 「白夜極光」の事例(ナビゲーター)
以上です。
ユーザーの呼び方を検討する際の参考になれば幸いです。
このブログではこのようにゲームUIついて簡単にまとめて紹介しています。
他のゲームUIも紹介しているので、もし良かったら他の記事も見て行っていただけると嬉しいです。
権利者さまへ
以下はコンテンツ利用に関する認識の説明です。
「未定事件簿」のガイドラインを確認したところ、ゲーム実況の配信、動画投稿に関しては許諾されている旨の記載はありました。
ネットワークサービスにおける著作物の利用に関するガイドライン
主な参照箇所を抜粋します。
個人であるお客様が「崩壊学園」、「崩壊3rd」及び「原神」「未定事件簿」からキャプチャーした映像及びスクリーンショットした静止画(以下「本著作物」といいます。)を利用して創作された動画や静止画を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿(実況を含む)し、又は収益化することに対して、当社らは、以下の遵守事項を遵守いただいている限りにおいては、著作権侵害を主張いたしません。
以下は確認したガイドラインページのキャプチャです。
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