こんにちは、ちょこです!
今回、私が購入した書籍の中から紹介する書籍はこちらです!
○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント
はい、ちゃんと買っていますー
所感
- グラフィックデザインを中心に紹介されている
- クライアントからのオーダーに対して、ビフォーアフターが載っている
- ビフォーアフターでシンプルに構成されているが、途中経過の解説はない
- アフターのデザインに疑問点がある場合、理解できないと納得できない
楽しみながら読んでみて!
似たようなテーマや見せ方の書籍は他にもいくつかあります。
人によってはアフターのデザインに物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、この手の書籍はアフターのクオリティに納得するかどうかは本筋では無いというか…クオリティを求めるなら作品集を手に取る方が適切だと考えます。
この書籍から学び取るのであれば、
- どのような課題を定義するか
- どのようなアプローチを試みているか
- その結果、どのようなデザインを提案するか
などの仮定の話を楽しみながら読むことかなと思います。
面白いと感じたのは、非デザイナーの方が読んだ場合は難度が低い一方で、デザイナーの方が実用レベルで運用つもりで読もうと思ったら相当難しいかもしれません。
これは例えるなら写真集のようなもので、言葉での説明が少なく、非言語の情報が多いため、その情報を読み取るための経験や知識が必要になっているように感じました。
デザインを構築する際の考え方は参考になると思います。
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